関ジャニ∞に今思うこと
すばるくんの脱退が辛過ぎて吐き出し場所にしてたこのブログ、今回で最後にします。
前回のブログを書いた時はまだ亮ちゃんが居て、6人でやっていくのかなと思った矢先、5人になりました。
ただ、連日の週刊誌の話題、そのことに触れない6人、なんとなく覚悟はしてました。
その日は突然やってきたけど、正直ショックよりもどこかホッとした自分がいました。
私は7人のエイトが大好きで、まあ結論から言うと今の5人のエイトも大好きだけど、6人のエイトは好きだけど好きになりきれなかった。
十五祭は最高で最強だったし
心の底から楽しかった。
亮ちゃんが頑張って引っ張って
くれてたのもすごく分かる。
でも(りょちゃんの事があったからだけど)みんなの本心が分からなかったし、何より1番はすばるくん1人だけいないっていうのがどうしても辛くて仕方なかった。
時間をかけて受け止めて、でも辛くなって、何で1人だけ居ないんだろうって楽しければ楽しいほど思ってしまって、でも6人のファンは6人が好きだろうし、こんな気持ちす担でも一部の人にしか分からない。好きでいる事が辛くなる。でも好きでいたかった。葛藤してた。
だからもうエイトが続いても続かなくても、今のこんな思いしなくていいのかと思ったら申し訳ないんだけど、心が軽くなった。
それからエイトから少し離れてた。47も応募しなかった。
少し経って、斗真のドラマの主題歌に友よが使われてるのを知った。
めちゃくちゃ良くて、本当に好きで、調べたら特典に5人でバーベキューをする特典がある事を知って予約した。
見てよかった。私の好きな関ジャニ∞だと思った。これ以上抜けたら終わりにしようと言う5人、この2年本当に辛かったと言う5人、これからのことを語る5人が本心から語ってくれてると思った。
嬉しかった。すごく。
やっと7人を思い出として受け止められる気がした。5人を素直に応援したいと思った。思い出を無理やり消さないで、また新たな思い出として作れる。
だから今すばるくんがやってることも、亮ちゃんがどんどん新しいことを始めて爆走してる今も、遠くからだけど応援してる。
私は多分亮ちゃんはすばるくんが
いればエイトを辞めなかったと思う。
1人欠けたら意味が無いと思ったのかもしれない。やってみて無理だと思ったのかもしれない。いや全然違う理由なのかもしれないけれど。
どんな理由であれそれはそれで良いと思う。居たく無いのに、他のメンバーと向いてる方向が違うのに、無理して続けられる方が嫌だ。
亮ちゃんは7人の時も6人の時も率先して頑張ってくれた。まだ売れてない時も、入り口になってくれた。
だからやりたいことがあるなら、止める権利も文句を言う権利も誰にも無い。
あの日最後の日、すばるくんに送ったメール、その時はそれが本心だったんだろう。頑張ってみようって思ったんだろう。その時一瞬でもそう思ってくれたならそれでいい。
きっとたまに振り返って辛くなる日も来る。ロマネを聞いて涙する日もある。今でも7人で居てくれたらって思う日もある。7人に永遠を信じたかったし、十祭と忘年会は辛くなるのがわかるからまだまだ見れない。
少し前までおじいちゃんになっても一緒だと信じて疑わなかったんだからそのくらいは許してほしい。
もう7人が揃う日はきっとないだろう。
揃うとしたらそれこそおじいちゃんと呼ばれる年齢になった頃になるのかな。
穏やかな風に吹かれて7人、いや8人で笑える未来があったら良いなと8人に少しだけ夢を見ておくことにする。
ありがとう。今までずっと。